男性教授を停職6カ月=学生の受講拒否−静岡大(時事通信)

 女子学生に対し受講を拒否するアカデミックハラスメントをしたなどとして、静岡大学は19日、40代の男性教授を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
 同大によると、教授は親密になった女子学生との勉学面を含むあらゆる関係を一方的に断ち切ろうとし、2007年、女子学生が授業2科目の受講申請をした際、受講要件を追加したり、他の講義を勧めたりするなどし受講を拒んだという。
 女子学生は在学中の08年4月にセクハラ防止対策委員会に申告した。既に卒業しており、教授は「本人や大学関係者に迷惑を掛けたことをおわびしたい」と話しているという。 

【関連ニュース】
セクハラ准教授を解雇=女子学生の体触る
セクハラ教授を免職に=3年間繰り返す
警部自殺は「パワハラ原因」=遺族、元上司ら提訴
機動隊員が自殺未遂=上司が暴行、パワハラも
女性警官の胸触りキスも=同僚の巡査部長停職

<太陽光エネルギー>日韓がフォーラム 東京・新宿(毎日新聞)
沖縄の民間ドクターヘリに寄付金 群馬県の菓子メーカー(産経新聞)
公取委の審決取り消し=大成建設などへの課徴金命令−多摩地区談合・東京高裁(時事通信)
<北教組事件>小林千代美氏、議員辞職せず「職責を全う」(毎日新聞)
<東海道新幹線>三島−静岡駅間で停電、2900人に影響(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。