<啓蟄>大型の珍チョウ「オオゴマダラ」羽化 伊丹市昆虫館(毎日新聞)

 啓蟄(けいちつ)の6日、白地に鮮やかな黒い線と斑点が特徴のチョウ「オオゴマダラ」が兵庫県伊丹市の伊丹市昆虫館で羽化した。羽を広げると10〜15センチになり日本最大級。羽化後は18度以上に保たれた温室に移され、熱帯の花々の間で優雅な舞を披露する。

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 啓蟄は冬ごもりの虫がはい出るという意味で、二十四節気の一つ。昆虫館では、1年を通じ、14種約1万匹のチョウが羽化する予定という。問い合わせは同館(072・785・3582)。【幾島健太郎】

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<北教組事件>小林議員が陳謝 会計責任者など4人逮捕で(毎日新聞)

 民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)は2日、国会内で記者団の取材に応じ、北海道教職員組合(北教組)による違法献金事件で自身の陣営の会計責任者など4人が政治資金規正法違反容疑で逮捕されたことについて「大変遺憾で、衆院選で応援していただいた多くの皆さんに本当に申し訳ない」と陳謝した。

 議員辞職など今後の進退については「(逮捕事実の)内容をしっかりと確認するのが先だろうと思う」と述べ、言及を避けた。選対事務所の財政状況が悪化していたことに対する認識を問われると、「今は申し上げることは控えさせていただきたい」と語った。【近藤大介】

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<原口総務相>NTT労組からの献金300万円 返金を表明(毎日新聞)

 原口一博総務相は5日の参院予算委員会で、NTT労組の政治団体「アピール21」から09年に受け取った300万円の献金について「野党時代で問題ないが、事務所に返還の手続きをとるよう指示した」と述べ、返金することを明らかにした。沢雄二氏(公明)への答弁。

 総務省では、原口氏直轄の作業部会がNTT再編を含めた情報通信政策を検討しており、献金が政策決定に影響したとの疑念をもたれないよう配慮したとみられる。

 原口氏とアピール21に関しては、昨年の臨時国会で、原口氏がアピール21から「原口一博後援会」に300万円の献金があったことを明らかにしていた。【野原大輔】

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路上で男性殴る 傷害でボクシングジム経営者逮捕(産経新聞)

 路上で男性を殴り負傷させたとして、警視庁荻窪署が傷害容疑でボクシングジム経営の男を逮捕していたことが26日、同署への取材で分かった。逮捕されたのは東京都江戸川区鹿骨、「勝又ボクシングジム」経営、勝又洋容疑者(48)。同署によると「口論になり殴ってしまった」と容疑を認めている。

 同ジムによると、勝又容疑者は、元東洋ジュニアライト級チャンピオンで同ジム会長の行雄氏(75)の長男。ジムの運営に携わっていたが、プロライセンスは持っていないという。

 逮捕容疑は昨年6月26日午前1時半ごろ、杉並区上井草の路上で、口論となった50代の男性を押し倒して馬乗りになり、顔面を殴って顔や肩に打撲を負わせたなどとしている。

 同ジムは「事実関係を含めてコメントできない」としている。

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<沖縄震度5弱>女性2人が軽傷 水道管破裂や倒木も(毎日新聞)

 27日午前5時31分ごろ、沖縄本島近海を震源とする地震があり、沖縄県糸満市で震度5弱を観測した。沖縄県防災危機管理課によると、この地震のため那覇市の民家で就寝中の女性(74)がベッドから転落、腰を打ち軽いけが。浦添市の女性(66)も自宅で転倒し、右肩に軽傷を負った。午前9時現在で、那覇市やうるま市などを中心に、水道管破裂や建物のひび割れ、倒木などの被害が75件報告されている。

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<掘り出しニュース>路樹、誰がどの基準で選ぶ? 全国イチョウ、山梨ハナミズキ (毎日新聞)

 【山梨】花や紅葉で道行く人の目を楽しませ、強い日差しを和らげてくれる街路樹。甲府市内だけでもサクラ、ケヤキ、ハナミズキなどさまざまだ。同じ道路でも区間によって樹種が変わるケースもある。誰がどういう基準で選んでいるのか、背景を探った。【沢田勇、春増翔太】

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 ◇最近はトウカエデ人気

 甲府市の北バイパス(県道)を愛宕トンネルから東に走ると▽トウカエデ▽イチョウ▽ハナミズキ−−と街路樹が変わる。南アルプス通り(同)も、甲斐市ではトウカエデだが、南アルプス市ではメタセコイアが植えられている。

 県道路整備課によると、木の種類は地域住民や市町村の要望に基づいて選ぶ。植えられる時代によって住民の好みが変わったり、市町村の方針が変更されたりするため、結果としてバラエティに富むことになるという。

 では、どんな木が人気なのだろうか。

 国土交通省国土技術政策総合研究所の調査資料によると、全国で最も多いのはイチョウ。しかし、山梨ではハナミズキがトップで、イチョウは2位となった。

 甲府市近郊の街路樹を調査し、地図にまとめている県造園建設業協会の堤明伸・青年部長は「イチョウの人気が高いというより、街路樹の多い東京都が(都の木に定められた)イチョウを多用しているからでは。人気で言えばハナミズキですよ」。

 堤さんが絶賛するのは、甲府市の朝日通りのハナミズキ。20年ほど前に商店街の歩道を拡張した際に植えられた。春になると白や赤の花が咲き誇り、商店街のシンボルになっている。

 県道路整備課によると、イチョウやケヤキは葉が多くて夏の日差しをよく遮り、新緑や紅葉も美しいが、大きくなると落ち葉が多くなるなど管理に手間がかかる。また、根の張りが強く、歩道の舗装を押し上げてしまうこともあるという。

 この点、ハナミズキは樹高が低く、市街地に植えても安心だ。県道路整備課の担当者は「もともと緑豊かな山梨では、緑より花を楽しめるハナミズキが好まれたのでは」と話す。

 同様の理由でサクラが植えられている場所もあるが、毛虫がつくことが嫌われ、近年ではほとんど植えられていない。

 同課によると、ハナミズキの「ブーム」も昭和の終わりから平成の始めまで。最近はトウカエデが人気という。新緑と紅葉が美しい一方、成長がゆっくりで管理しやすいためだ。

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 ◆06年度末の街路樹(高木)の種類別ランキング

 ◇全国

(1)イチョウ  57万1688本

(2)サクラ類  49万4284本

(3)ケヤキ   47万8470本

(4)ハナミズキ 33万2718本

(5)トウカエデ 31万7051本

 ◇山梨県

(1)ハナミズキ 9829本

(2)イチョウ  5471本

(3)トウカエデ 4521本

(4)シラカシ  4026本

(5)サクラ類  3430本

 (国交省の資料を基に作成)

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斎場職員、業者から現金?大阪市が調査開始(読売新聞)

 大阪市の斎場職員が、火葬場を特定の葬儀業者に優先的に使用させる見返りに、現金を受け取っていた疑いがあるとして、市が職員の聞き取り調査を始めたことがわかった。

 現金授受が慣習化しているとの情報も寄せられており、事実関係が判明すれば、処分する方針。

 市関係者によると、複数の斎場職員が一部の葬儀業者に対し、火葬の順番を早めたり、駐車場から近い火葬炉を割り当てたりするなどした謝礼として、数十万円を受け取ったとの疑惑が持たれている。斎場内の端の炉を使うことを嫌がる遺族もおり、中央の炉を希望する業者が多いという。

 市は、市内5か所で斎場を運営。2002年には、斎場職員が喪主らから1件平均5000円の心付けを受け取っていたことがわかり、「公務員としてふさわしくない行為」として、担当職員36人が文書訓告、監督責任で斎場長ら21人が戒告などの処分を受けた。

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<北朝鮮>寺越さんの兄 子供2人の拉致被害家族認定求める(毎日新聞)

 1963年、石川県沖へ漁に出たまま行方不明となり、その後に北朝鮮で死亡したとされる寺越外雄さん(行方不明時24歳)について、兄文雄さん(74)=神戸市=が24日、外雄さんの子供2人を拉致被害者の家族と認定することなどを求める文書を、中井洽拉致問題担当相に手渡した。拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(71)らが記者会見を開き、明らかにした。

 支援団体によると、外雄さんは北朝鮮で在日朝鮮人の妻と結婚、長男と長女をもうけたが、94年に死亡したとされる。文雄さんらは要請文で、外雄さんの問題を拉致事件と認定するほか、戸籍上は行方不明になった日付となっている死亡年月日の変更などを求めた。中井担当相は「警察や法務省と話をして、結論を出したい」と話したという。

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インフル患者、3週連続減=全都道府県で10下回る−感染研(時事通信)

 8日から14日までに全国約5000カ所の医療機関を受診したインフルエンザ患者は1カ所当たり2.81人で、3週連続で減少したことが19日、国立感染症研究所の定点調査で分かった。佐賀を除く46都道府県で前週より減少し、すべての都道府県で流行の注意報レベルの目安となる「10」を下回った。
 1週間の受診患者は推計約15万人で、ほとんどが新型とみられる。昨夏以降の累計は約2043万人。 

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